ROCKY FUJII'S
根 っ 子 学
経営者の内的構造を扱う
こんにちは。
根っ子を整えて、あなたの人生を変える
ロッキー藤井です。
今日も「根っ子」を整えて、
自然に、幸せに生きていらっしゃいますか。
私は経営コンサルでもない。
自己啓発でもない。
スピリチュアルでもない。
根っ子学の創始者。
経営者の内的構造と、
組織の"場"を扱う人間として
書いています。
今日は、
黒柳徹子さんの話をします。
── 01
小学校を退学になった少女
黒柳徹子さんは、
小学校を退学になっています。
授業中に立ち歩く。
窓の外に話しかける。
落ち着きがない。
普通の学校では「問題児」です。
ここで、
経営者として考えてみてください。
あなたの会社に、
こういう社員がいたら
どう扱いますか?
── 02
運命を変えた一言
転校先のトモエ学園で、
校長先生はこう言いました。
「きみは、ほんとうは、
いい子なんだよ。」
行動は修正する。
しかし、存在は否定しない。
ここが、決定的です。
── 03
経営の現場で
起きていること
会社でも同じことが起きています。
売上未達。報告漏れ。ミス。態度。
そのとき、
無意識にこう言っていないでしょうか。
「向いてないな」
「期待外れだ」
「根性が足りない」
「いつも同じだ」
その瞬間、何が起きるか。
社員の内側で、
こういう学習が起きます。
「この会社では、
失敗=自分の価値の低下」
挑戦が止まり、
報告が遅れ、
本音が消えます。
── 04
黒柳徹子を作ったのは
"才能"ではない
黒柳徹子さんは──
よく喋る。
落ち着きがない。
感情が豊か。
人と違う。
これらを否定されなかった。
だから、それが武器になった。
もし校長が、
「あなたはダメだ」と
結論づけていたら、
あの女優も、あの司会者も、
あの『窓ぎわのトットちゃん』も
存在しません。
── 05
経営者の本当の仕事
経営者の仕事は、
評価することではありません。
人を結論にしない「場」を
設計すること。
評価は必要です。
しかし、
評価は使う。
でも、人にはしない。
これが組織の背骨です。
── 06
あなたの会社は、
どちらですか?
① 失敗すると人格が下がる会社
② 失敗は情報として扱われる会社
①では挑戦は消えます。
②では挑戦が増えます。
黒柳徹子を生んだのは、
②の環境でした。
── 07
今日の問い
あなたの会社で、
「変わっている」
「落ち着きがない」
「扱いにくい」
と言われている人は、
本当に問題児ですか?
それとも、
未来の黒柳徹子ですか?
経営とは、
人を評価することではない。
宇宙のように、
変化を調整し、
人を結論にしないこと。
あなたは、
社員の人生にとっての
「校長」になれていますか?
皆さまの「根っ子」が、
今日も健やかで、
自然な喜びで満たされることを
心より願っております。
次回予告
「向いてない」が会社を壊す理由
を、さらに深く掘ります。
株式会社恋里村 代表取締役
藤井 薫
FURTHER READING
さらに深く学ぶ
ROCKY FUJII'S
根 っ 子 学
株式会社恋里村 代表取締役 藤井 薫
© Koizatomura Inc.
