犯人は自分の中にいた
77年間、私を操り続けた
「見えない根っ子」の正体
藤井 薫
5歳で死の淵を彷徨った結核。ちゃぶ台が飛ぶ家。
「特別支援学級」というレッテル——
なぜ私は、50年間一日も休まず働き続けたのか。
なぜ、あれほど不器用な父親になったのか。
その答えは、すべて少年時代の記憶の中に眠っていた。
あなたの人生を動かす
「見えない力」の正体とは?
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この本について
77歳の経営者が、50年の社長人生を振り返り、 自らを突き動かしてきた「見えない根っ子」の正体を明かす。
5歳で結核を患い死の淵を彷徨った少年時代。 ちゃぶ台が飛ぶ家庭で育った原体験。 「特別支援学級」というレッテルを貼られた屈辱——
これらの体験が、いかにして日本一の製麺機メーカーを作り上げる原動力となり、 同時に家族との関係を歪めていったのか。
本書は、単なる成功譚ではありません。 自分自身の無意識の行動パターン——「根っ子」——を掘り起こし、 人生後半を再設計するための実践書です。
第1章「記憶の中の少年〜敗者の原点〜」の内容
- 白い天井と母の涙、ちゃぶ台が飛ぶ家
- 父と祖父の絶対的関係、そして劣等生のレッテル
- そろばんと模型飛行機がくれた翼
- 敗者の原点〜6つの根っ子〜
