家では「仲の良い親子」なのに、
なぜ、会社だと
「敵同士」になってしまうのか？
「お前のために」という親心が、
なぜか後継者の心を折っていく。
77歳・業界トップ創業者が突き止めた、
事業承継を阻む「見えない壁」の正体。
あなたは今、こんな「矛盾」に
苦しんでいませんか？
🏠 家族旅行に行けば...
笑い合える。孫を囲んで穏やかな時間が流れる。
↓ しかし、会社では...
良かれと思ってアドバイスをすると、息子は不機嫌になり、口を閉ざす。
🍺 正月に集まれば...
父と息子、普通に話せる。決して「仲の悪い家族」ではない。
↓ しかし、会社では...
「会社のため」と厳しく指導すると、心の距離がどんどん開いていく。
なぜ、仕事が絡むと、
愛する家族が「最も遠い存在」になってしまうのか？
私も50年間、
その答えが分かりませんでした
私は製麺機メーカーの創業者として、世界3万人以上の成功を支援してきました。
ビジネスでは「勝者」でした。
家庭でも、妻や子供たちとの関係は良好でした。
しかし――
会社の中での息子たちとの関係だけは、
常に衝突の連続でした。
「失敗させたくない」
その想いが強ければ強いほど、
彼らは反発しました。
私は思っていました。
「彼らが未熟だからだ」「時代が違うからだ」と。
それは間違いでした。
息子たちが反発していたのは、
私の「厳しさ」でも「経営手法」でもありません。
私自身の無意識の奥底に潜む、「歪んだ根っこ（価値観）」だったのです。
犯人は、部下でも家族でもない。
「自分の中」にいた。
本書『犯人は、自分の中にいた』は、
単なる成功者の自叙伝ではありません。
77年間、私の人生と経営を無意識のうちに操っていた「根っこ」の正体を暴き、ビジネスにおける家族関係を再生させるための記録です。
なぜ、家では良い父親が、
会社では息子を追い詰める存在に
なってしまうのか？
そのメカニズムは、心理学でも経営学でも説明がつかない、
あなた自身の「人生の根っこ」に隠されています。
この本を読み終えた時、
あなたは気づくはずです
① なぜ、あなたの言葉が後継者に届かなかったのか
「厳しく指導している」つもりが、実は「価値観を押し付けている」だけだった――その無意識の行動パターンを、77歳の著者がどう発見し、修正したのか。その全プロセスが分かります。
② 会社でも、プライベートと同じような「信頼関係」を築くには
「社長と後継者」という役割を超えて、「人間と人間」として向き合う方法。息子の目を見て話せる。本音を聞ける。そんな関係を取り戻すための具体的なステップが書かれています。
③ 70代からでも間に合う、本当の意味での「事業承継（バトンタッチ）」のやり方
会社を譲るだけが事業承継ではありません。著者が77歳で実践した「根っこを整える承継」――これこそが、次世代が本当に求めていたバトンの渡し方でした。
会社での息子さんの表情は、
劇的に変わります。
推薦の言葉
河原成美
力の源ホールディングス 代表取締役会長兼Founder
「一風堂」創業者
藤井さんが本書で描き出すのは、一度は頂点に立ち、しかしあえてその座を離れた後にこそ見えてくる「本当の自分」の姿です。
とりわけ心を打たれるのは、50年にわたる社長人生の中で得た成功や失敗を、一律の栄光譚に終わらせず、自らの「問い」として再解釈し続ける藤井さんの姿勢です。
藤井薫さんの飾らない語り口と挑戦し続ける姿勢は、
人生のどの地点にいる人にも、
きっと新たな「出発」を後押ししてくれるはずです。
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まずは、この物語の「序章」を読んでみてください。
そこには、あなたの悩みの「正体」が書かれています。
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父の椅子、息子の眼差し――あなたの根っ子の「真実」が描かれた序章を、今すぐ無料で読めます。
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著者プロフィール
ビジネスの成功と、家族の幸せ。
この2つは、本来トレードオフではありません。
心から尊敬し合える関係を築くために。
まずは、この物語の「序章」を読んでみてください。
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