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| ● 経営者の根っ子レター |
ROOTS LETTER |
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幼児教育と根っ子学® / EARLY CHILDHOOD & NEKKOLOGY
子どもの根っ子は、 「教えること」より 「面白い」から育つ。
ロッキー藤井|根っ子学®創始者・大和製作所創業者 |
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今日、ある保育所を運営している方と話しました。幼児教育に力を入れているのに、なぜ思うように子どもが育たないのか。その悩みを聞きながら、私は自分の幼少期を思い出しました。
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THE QUESTION
「親は幼児教育に大きく期待している。 でも、思うように子どもが育たない。」
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幼稚園に行けなかった私
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私は結核で、幼稚園に行けませんでした。小学校低学年では、クラスで最も出来が悪い生徒でした。今なら「問題のある子」「遅れている子」と見られていたかもしれません。
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しかし、両親はおおらかでした。学校から帰ると、お袋の口癖は——
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小学3年生でそろばんと出会い、高学年では模型飛行機に夢中になりました。誰かに強制されたのではありません。自分が「面白い」と感じたものが、私の根っ子を育てたのです。
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01
幼稚園へ行けない
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02
そろばん
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03
模型飛行機
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根っ子とは、心を内側から動かす構造
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根っ子とは、自分と両親、祖父母、ご先祖さま、人生で関わった人たちと一緒につくり上げてきた、目に見えない心の財産です。
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7 ROOTS
判断・行動・人間関係を、内側から動かすもの。
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信念・確信・愛・感謝・祈り・使命・平常心。木が根っ子から水と栄養を吸い上げて育つように、人もこの根っ子から生き方を育てます。
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光根っ子と影根っ子
LIGHT ROOTS
光根っ子
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信念・確信・愛・感謝・祈り・使命・平常心。人が本来持つ生命力を支えます。
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SHADOW ROOTS
影根っ子
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不安・恐れ・怒り・支配・自己否定。自分を守るために生まれた防衛反応です。
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影根っ子は、悪い根っ子ではありません。
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親や保育士を責めるための考えではありません。大人自身が不安や焦りに気づき、自分と子どものために関わり方を整え直すための視点です。
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根っ子は「教えられて」育つのではない
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「面白い」と感じる瞬間 内側から動きたい力が生まれます。 |
| 02 |
失敗しても大丈夫な経験 工夫する力、やり直す力が育ちます。 |
| 03 |
自分で選んだ道 自分の感覚を信じる確信が育ちます。 |
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「出来なかったこと」の正の面
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負に見える出来事にも、まだ見えていない正の面があるかもしれない。
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ドクター・ジョン・F・ディマティーニは、出来事の利点と欠点の両面を問い直すことで、偏った見方と感情を整える方法を説いています。
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幼稚園に行けなかったから、自由な時間と本物の興味に出会えた。勉強が出来なかったからこそ、既存の枠に収まらず、そろばんで「自分にもできる」という確信が生まれた。今の私には、そう見えるのです。
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子どもの前に、土壌を整える
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早く読めるように。遅れてはいけない。他の子に負けてはいけない。子どもの未来を願う愛情が、いつの間にか焦りや比較へ変わることがあります。
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| 親
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保育士
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使命と平常心を整え、安心して失敗できる場をつくる。
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子ども
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根っ子診断は、人事評価ではありません。
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本人の同意を前提に、自分の強み、疲れ、不安、使命を見つめ、安心して働ける土壌を整えるための対話です。
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ONE TRUE EXPERIENCE
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あなたの子ども時代にも、「あれが面白かった」という体験があるはずです。その中に、今の強みを育てた根っ子の種があるかもしれません。
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読者の皆さまへ
子どもの頃、時間を忘れるほど 夢中になったものは何ですか。
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その体験は、今の仕事や強みにどうつながっていますか。短い一言でも大丈夫です。
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ロッキー藤井へ伝える → |
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AUTHOR
ロッキー藤井(藤井 薫)
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大和製作所創業者・根っ子学®創始者。製麺機事業を世界各国へ展開してきた経験を、人の心・家族・経営・承継の「見えない根っ子」を見える化する研究へつないでいます。
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経営と人生の「見えない根っ子」を、 毎週一緒に見つめます。
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